時計を捨てて過ごしたい

空から10億円降ってくることを夢見ながらシステムエンジニアやってます。

デジゲー博2016行ってきました

気付けば2ヶ月以上放置していました。
家でプログラミングやらなくなったのは大きいなあ…。
デスクトップPCに買い替え&デュアルディスプレイ環境にしたい。

デジゲー博行った感想をかるーく話したいと思います。



開催時間と同じ11:00くらいに着きましたが、列待ちなどはなく。
前にたまたま見かけた時は並んでた記憶があったのですが、
その時は確か上海アリス幻樂団があったからそれが要因でしょうか。
午後になってから明らかに混雑し始めたので、早めに行った方が得かも??


www.4gamer.net

お目当てはこのVRでしたが、11時から既に順番待ちだったので他を回ることに。
一周したら待ちが倍になっていたのでさっさと並ぶべきでした。
結局試遊しそびれたので、製品版に期待ですね。


とにかく意外だったのが、フリーゲームの多さ。
それも製品として売れるレベルに体裁が整っているのだからびっくりです。
フリゲー=RPGツクールで止まっているのはもう時代遅れということですね…。
体験版のゲームも結構あったのでそれも影響していそうですが、
色々買って1万くらい飛びそうだなあと思ってたらそんなことはなく。



誤字恥ずかしい

「対戦したいのに相手がいない…」という経験を何度か味わったため、対戦ゲーにはちょっと消極的です。
でも対戦型マインスイーパとかかなり面白そうでした。


いくつか遊ばせて頂いて感じたのは、ゲームバランスをどうするか、です。
理不尽な要素もあるけどリトライ性が高くてついつい何度も挑戦してしまうとか、
(少なくとも序盤は)ストレスフリーでさくさく進めるとか、
ゲーム制作者が誰を仮想敵とするかでバランスはかなり変わるなと実感しました。
ローグライクでいえば、初期部屋の敵配置がバランス良くなるよう調整するとかありかなと。


開発者が目の前にいてプレゼンしてくれるというのが、頒布イベント最大の魅力だと思っています。
やはり考えるだけと実際に物として作るのでは雲泥の差だなと痛感しました。
将来的には私も制作側に回りたいところですが…。